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私の大工人生 (1)

今回のブログは私の大工人生を書いてみたいと思います。

私は子供の頃から物を作ったり絵を描いたりすることが大好きで図工や技術の時間が楽しみでした。高校は普通科でしたが卒業後はものづくりを勉強する為に建築の専門学校に通いました。その後ハウスメーカーで現場監督として働く様になりました。しかし仕事をしながら監督業に疑問を感じる様になりました。現場監督、確かに誰かが現場を管理しなければ家を完成させてお客様に引渡すことは出来ない。でも僕がやりたいこと得意なこと好きなことは自分の手で物をつくること。次第に現場の大工さん達に魅力を感じるようになりました。当時私の現場を担当して下さった大工さんはとてもいい大工さんで休憩時間には色々話ししたり食事に連れて行ってもらったり腕も素晴らしい方でした。そしていよいよ自分の中で大工になる決心がついた時その親方大工さんに相談しました。その親方は会社員との違いや一人前の大工になる為に勉強したりやらなければならないことが沢山あると色々話しをして下さいました。そして私の意思が固かったこともあり工務店さんを紹介して下さいました。そして工務店さんの社長が面接して下さることになり事務所に伺いました。しかし新人さんを雇い始めたばりということでまた別の工務店さんを紹介して下さりそこで見習いで仕事をさせて頂くこととなりました。その工務店さんはハウスメーカーの大工工事をしており一人の親方に教えて頂くことになりました。私の様な見習いにわりといろいろな事をさせて下さいました。当時私は23才だったので大工としては出遅れていると思い家に帰ってノミ研ぎをしたり図面を見て翌日やる事を考えたりしていました。約4年間、親方に鍛えて頂きました。現場を請負って施工することを申し出たところ社長と親方に了承して頂くことが出来ました。それと同時にプライベートでも結婚が決まりました。そのことを大工になるきっかけをつくってくださった監督をしていた時の親方大工さんに報告に伺いました。親方はとても喜んで下さり夕食に焼肉をご馳走して頂きました。その夜は沢山話しをして家に泊めて頂いたことを覚えています。その大工さんは5年程前に倉庫で倒れてお亡くなりになりました。亡くなられた翌日、私もその時仕事で手の怪我をしておりお通夜の当日手術だった為個別にお部屋に最後のお別れの挨拶に伺いました。私が大工になりたいと相談した時、仕事を途中で切り上げて私の為に知り合いの工務店さんに駆けつけて下さった事を思い出して涙がとまりませんでした。

本当に感謝しかありません。ありがとうございました。

少し話しがそれてしまいましたが私の大工人生には欠かせない親方大工さんでしたので書かせて頂きました。これは前半の前半くらいです。まとめると会社員から大工の世界に入ることは相当びびってましたがいろんな方の繋がりで大工の道に入れました。出会いは大切に大事にしたいです。大工という職につき結婚も出来ました。これから頑張るぞ!です。

また続きを書きたいと思います。一回分が非常に短くてすみません。

最近現場の写真の投稿がない状態ですが仕事はやってますよ。プライバシーのことがありまして厳選させてもらってます。近々続きのブログ書きますね。

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